CHARTERED BUS LINE UP

貸切バスラインナップ

大型貸切バス

  • 45~49人

    8台

  • 49~60人

    4台

中型貸切バス

  • 27人

    1台

  • 18~23人

    1台

小型貸切バス

  • 21~28人

    3台

PRICE

料金案内

貸切バスの料金は、バスの種類、季節により異なります。

概 要
観光バスの運賃及び料金は、ご利用される方々の安全に関わる費用(安全コスト)を適切に
反映したものとなっており、観光バス事業者は運輸局に届け出をしています。
観光バス事業者は安全コストが適切に反映された運賃及び料金を収受することにより、
安全・安心な運送サービスを提供することができます。
運 賃
運行開始(出庫)から運行終了(帰庫)までの走行距離に、1キロあたりの運賃を乗じた「キロ制運賃」と、「運行開始から運行終了までの時間」と「運行前、運行後に行う点検・点呼等に要する時間(2時間)」を合算し、時間あたりの運賃を乗じた「時間制運賃」の2つを合計した額が運賃となります。
料 金
1. 深夜早割運行料金
22:00〜5:00の運行は、それに係る時間について運賃の2割を限度とした料金が発生します。

2. 交替運転者配置料金
長距離・長時間・夜間運行などで安全運行のために交替運転者を配置した場合、料金が発生します。

3. 特殊車両割増料金
サロンカー、リフト付きバス等は運賃の5割以内の割増しを限度として料金が発生します。

※運賃・料金は季節、曜日によって変動することがありますので、直接、事業者にお問い合わせ下さい。
※ガイド料、有料道路料、航送料、駐車料、乗務員宿泊料、その他特別な負担がある場合には、その実費は旅客の負担になります。
※運賃・料金の総額には別途消費税がかかります。
キャンセル料
予約の取り消しをされる場合には、所定の予約取り消し手数料を申し受けます。
キャンセルの時期 キャンセル料
配車日の14日前から8日前まで 料金の20%
配車日の7日前から配車日時の24時間前 料金の30%
配車日時の24時間前以降 料金の50%

GUIDE

ご利用の流れ
  1. お問い合わせ

    まずはお電話またはお見積もりフォームよりお問い合せ下さい。 お電話でのお問い合わせ時にはご予約日・人数・行き先・ご要望などを お伝えください。FAXでも承りますので、お気軽にお問い合わせください。 お見積もりフォームでのお問い合わせ時には ご予約日・人数・行き先・ご要望などを入力してください。

  2. ご連絡

    ご希望の日程、バスの空き状況を確認し、こちらからご連絡いたします。 また、宿泊先等のご相談等もお気軽にお問い合せ下さい。

  3. ご予約

    回答にご満足いただけた場合は お問合せフォームまたは、お電話にてご予約ください。

  4. ご予約確定・お支払

    コースにご納得いただけましたらご予約確定となります。 ご予約後、確認メール・FAXに記載の当社指定の口座へ、 出発日1週間前までに代金をお振り込みください。 出発日まで1週間以内のご予約の場合は、当社の定めた日までに お振り込みくださいますようお願いいたします。

  5. 当日

    ご予約時間やお待ち合わせ場所、運行工程などをご確認ください。指定の場所に貸切バスでお迎えにあがります。

SAFETY

運輸安全マネジメントについて

1. 輸送の安全に関する基本的な方針 『安全第一の確保』

  1. 安全確保の最優先がバス事業者の使命であることを深く認識し、社長及び役員・社員一同が安全確保に最善を尽くす。

  2. 輸送の安全に関する法令及び関連する規程を遵守し、厳正かつ忠実に職務を遂行する。

  3. 安全管理体制を適切に維持するために不断の確認を励行する。

  4. 輸送の安全に関する情報については、積極的に公表する。

2. 2024年度 輸送の安全に関する目標および達成状況

有責人身事故の発生:0件

3. 事故に関する統計

  1. 人身事故の発生(有責):0件
  2. 重大事故(報告事故)の発生:0件
  3. 車内事故の発生:0件

4. 2024年度 輸送の安全のための講じた措置

下記のとおり、輸送の安全に関する重点施策を設定し取組みました。

① 安全管理体制の確立を図るための取組み

  • 業務管理者の資質向上を図るための研修等への積極的な参加
    運行管理者が指定機関の安全マネジメントセミナーに参加
  • 安全性の向上を図るための設備や装備の充実
    冬季用のスタッドレスタイヤを導入
    最新基準のデジタルタコグラフを導入
  • 社内の安全対策の意見統一を図るための定期的な会議の開催

② 乗務員の資質向上・法令遵守を図るための取組み

  • 乗務員教育の実施
    教育計画に沿って実施(14項目)
  • 緊急事態を想定した訓練等の実施
    雪道を想定したチェーン巻き訓練の実施

③ 社内のコミュニケーションアップのための取組み

  • 社長を交えた意見交換会の開催

④ 観光地等の混雑時対策・運転訓練

コロナの影響が明け、観光地における交通量が増加したことを受け、駐車場等での事故防止のため、駐車技術の向上を図る訓練を実施しました。20名参加(内運転者17名)

⑤ ドライブレコーダー映像等を使用したヒヤリ・ハット研修会

2024年度は研修会を2回実施しました。

⑥ 労働法(改善基準告示等)に関する教育・研修会

2024年度は全ての運転者に対し研修会を1回実施しました。

5. 乗務員教育・研修および業務管理者教育

(1) 乗務員教育(指導及び監督指針に基づく教育)

  • ① 定期教育
    ・ 年間教育の実施
    指導及び監督指針に基づく教育(14項目)を年間教育計画(4月作成)に沿って実施しました。
    ・ 適性診断の受診
    選任運転者   17名(2024年3月31日現在)
    2023年度受診   17名
    2022年度受診    5名
    2021年度受診   17名
  • ② 特別教育
    ● 初任運転者教育
    2024年度は、3 名の運転者を採用(選任)しました。
    初任診断(65歳以上は適齢診断)を受診し、指導及び監督指針に基づいた教育(座学10時間以上、運転実技20時間以上)を実施しました。

    ● 高齢運転者教育
    2024年度の適齢診断受診者 4名に対して、適齢診断結果に基づいた教育を実施しました。
    ※ 2021年度(令和3年度)からの適齢診断受診者
    延べ8人(すべて特別教育実施済み)

    ● 事故惹起者教育
    2024年度の事故惹起者は0名でした。

(2) 乗務員研修等

  • ① 事故災害等への遭遇を想定した訓練
    雪道の走行を想定したチェーン巻き訓練を実施
    ・2024年度は、20名参加(内運転者17名)の訓練を1回実施しました。
  • ② 観光地等の混雑時対策・運転訓練
    コロナの影響が明け、観光地における交通量が増加したことを受け、駐車場等での事故防止のため、駐車技術の向上を図る訓練を実施しました。
    20名参加(内運転者17名)
  • ③ドライブレコーダー映像等を使用したヒヤリ・ハット研修会
    ・ 2024年度は、研修会を2回実施しました。
  • ④ 労働法(改善基準告示等)に関する教育・研修会
    ・2024年度は、全ての運転者に対し研修会を1回実施しました。

(3) 業務管理者教育

  • ① 運行管理者の一般講習の受講
    選任している運行管理者   6名
    2023年(令和5年)度の講習受講        5名
    2022年(令和4年)度の講習受講        1名
  • ② 整備管理者講習の受講
    選任している整備管理者   2名
    2023年(令和5年)度の講習受講        0名
    2022年(令和4年)度の講習受講        2名
  • ③ 認定安全マネジメントセミナーの受講
    運行管理者が受講しました。

6. 2024年度 内部監査の結果ならびに講じた措置

2024年度は『安全第一の確保』を最優先とする基本方針に基づいて、安全管理体制の確認や運輸安全マネジメントの実施状況等の内部監査を委託した社員等において貸切バス事業者安全性評価認定制度の審査項目等に準じて行いました。改善事項等は社長へ報告し、これまで以上の安全管理体制の構築等へつなげることとしました。なお、内部監査において指摘された内容で法令や社内規則等への不適合な内容はありませんでした。

7. 令和6年(2024年)度 輸送の安全に関する目標および重点施策

令和6年(2024年)度は、昨年に引き続き
有責人身事故の発生 0件
を年間の安全目標として掲げます。
また安全目標を達成するための取組みは次のとおりです。

① 安全管理体制の確立を図るための取組み

  • 業務管理者の資質向上を図るための研修等への積極的な参加
  • 運行管理者資格保有者の増員 (試験合格者を出す!)
  • 安全性向上の図るための設備や装備の充実
  • 令和6年(2024年)度の貸切バス事業者安全性評価制度認定の取得 (二つ星☆☆の更新) による社内管理体制の強化・士気の高揚
  • 社内の安全対策の意見統一を図るための定期的な会議の開催
  • 乗務員に対し必要な問題解決等のための会議を適宜開催
  • 社外専門家による安全診断等の実施

② 乗務員の資質向上・法令遵守を図るための取組み

  • 乗務員への心身のある安全教育の確実な実施と徹底
  • 模範となる優良運転者の評価 (表彰等の実施) 緊急事態を想定した訓練の実施
  • 非常用具の使用方法、救急救命など、緊急時を想定した訓練の実施
  • 社外専門家等による研修会の実施

③ 社内のコミュニケーションアップのための取組み

  • 現場の意見を聞くための意見交換会の開催
  • 意見箱の設置
  • 代表を交えた食事会などの開催

8. 安全統括管理者

代表取締役 加藤 武昭

9. 安全管理規程

別紙のとおり

安全情報(運輸安全報告書)の公開(八女本社)

応接室に、前年度(令和5年度)の安全情報等をまとめた「運輸安全報告書」を掲示

安全情報(運輸安全報告書)の公開(福岡営業所)

応接室に、前年度(令和5年度)の安全情報等をまとめた「運輸安全報告書」を掲示